もう悩まない!会社の人間関係

良い人間関係の基本は信頼

私は会社の人間関係をうまく築くことができず、社内で同僚の女子社員からいじめに遭い、長年勤めていた職場を退きました。現在、WEBサイト作成の勉強をするため学校に通っています。学校で3か月勉強した後、1か月、WEB制作会社で職場体験をします。その後、就職を目指すことになっています。
それで、就職するか悩んでいます。私は飲み会なんかの集まりが苦手です。ひとりで静かに本を読んだり思索したりするのが好きなのです。私のような者がいる一方で、ひとりでいるのをさびしいと感じて、いつも他人と一緒にいたがる人もいますよね。こればかりは性格の問題です。

 

やっぱり自分には集団の中に身をおくのは無理なのではないのかと心配です。それで、在宅で仕事ができるようにしようかとも考えているのです。それが良い選択なのかどうか、という点で悩んでいます。まず、「就職したくない」と考えるのが「逃げ」ではないか、と。苦手なことから逃げればよいというものではありません。就職活動中の知人のうち、何人かに「在宅で仕事したいんだけど」と話したのですが、たいていは「私もね、理想は家で仕事がしたいのだけどね」との答えが返ってきます。皆、多かれ少なかれ職場の人間関係に悩んでいるのです。そんな中、私だけが逃げてよいのでしょうか。

 

できれば家で仕事がしたい、それでも皆が在宅の仕事を選ばない理由は、収入面での問題です。在宅の仕事のほとんどは、比較的収入が低いのです。収入のことを考えれば、会社で働いていたほうが効率がよいのです。また、会社勤めしていれば、厚生年金に加入してもらえたり、雇用保険に入れたりといった福利厚生面での利点もあります。そういったこと利点と欠点を天秤にかけて、最終的には「嫌だけど、就職したほうが得」と考えているのです。

 

私が就職したほうがよいと思う点は、もうひとつあります。それは、私が希望しているWEBデザインの仕事は、日々新しい情報を入手しなければならない、ということです。WEBサイト作成の技術は日進月歩で進化していきます。在宅で仕事をしていると、自らアプローチしていかなければ取り残される可能性がありますが、会社に籍を置いておけば、勉強会をしたり、人づてに新しい情報が入ってきたりと、最先端の状態でいられる可能性が高いのです。

 

就職するさまざまな利点がわかったうえで、やはり積極的な就職活動を躊躇してしまう理由は人間関係に他なりません。人間関係の基本は信頼です。皆と馴染むようになるには、まずは時間が必要です。毎日顔を合わせ、声をかけあい、私が会社にいることが当然となるところまでいって、「おなじみの顔」として皆に安心感を与えられるようになるまでの時間が必要です。そして、毎日会社に通い、仕事をこなしていくことで信用が得られます。そこで初めて信頼されるようになるのです。そこまでくれば、職場は私にとっても居心地のよい場所になるのかもしれませんし、そこまで到達するまで努力を重ねてきた自分に対する信頼もできて、自分のことが好きになれるのではないかと考えます。そこまで、私にできるかどうか。まだ悩み中です。

 

関連記事