もう悩まない!会社の人間関係

批判に強くなる

会社で陰口を言われたり、上司から必要以上の激しい叱咤を受けたりしたとき、「もう会社辞めちゃおうかなぁ」なんて、考えることはありませんか?ちょっとしたことでも、それがきっかけで弱気な気持ちになることもありますよね。批判されても動じない、強い自分に憧れませんか? 強くなれる方法はあるのでしょうか。

 

人に批判されたり、叱咤されたりすることは辛いです。なかなか強くはなれません。できれば誰にでも好かれたいですし、叱られるよりは褒められたいものです。しかし、私たちはさまざまな価値観を持って生きていますし、勘違いや誤解、コミュニケーション不足から、周囲の反発をかうことだってあるかもしれません。また、人間である以上、失敗もあります。人間は失敗しながら学ぶ生き物なので、何事も完璧にこなすことは難しいです。

 

ところで、あなたには好きなタレントはいますか? どんなに人気のあるタレントでも、批判をうけない人はいません。人の嗜好はさまざまですので、その人のことを好きな人もいれば、嫌いな人もいるのが普通です。
批判を受けるのはタレントだけではありません。小説などの作品に対する世間の評価はもっと厳しいです。「原稿用紙300枚書けただけでもすごいよ」などと、努力だけで評価されることはまずありません。有名になればなるほど批判を浴びることになります。何かを成し遂げようとすれば批判を受けるのは当然で、批判を受けながら強くなっていくのです。万人に好かれ、万人に評価されるなんて不可能です。これを肝に銘じましょう。

 

あなたがいわれのない中傷や批判をうけたとき、とにかく敏感になりすぎないことです。それまでの人生においてあまり批判を受けずに生きてきた人にとって、他人に批判を受けることはとても辛い体験です。
ちょっと批判めいたことを言われただけで、ひどく落ち込む人がいます。人を傷つけるのは罪ですが、あまりに弱くて傷つきやすいままでいることも、それはそれで罪ではないでしょうか。また、そういう人に限って、他人に気に入られようと必死になり、他人の顔色を伺いながら自分の個性を抑えて生きてきた人が多いのも事実です。

 

批判も受け続けるとそのうち慣れます。慣れたらこっちのものですよ。ある程度のことには動じない強さは、充実した人生を送るうえで必要です。あなたらしく生きる強さを手に入れましょう。皆がそれだけ自分を気にしている、社内においてそれだけ存在感があるのだと思ってどーんと構えてみましょう。その批判の中に何か改善できる点があるのであれば耳を傾ける謙虚さも必要ですが、あなたを傷つけることが目的の中傷には耳を貸さないことです。中傷に免疫がつけば、人は強くなれます。

 

上司があなたを叱ることだって、少なくともあなたのことを「叱ってもダメだ」とは思っていない証拠だと思ってみるのはいかがでしょうか。

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